◆2199TV放映18話感想(劇場ネタバレなし)
一杯ある…ありすぎです、総統!ああ、ついに2199TV放映もここまで来たか!!!
旧作テイスト満載&ケレン味タップリの18話(特に後半)!!
去年の4月から待って待って待って…苦悩の末にようやく辿りついた、イケイケドンドン”ヤマト渦中へ”&”元祖ヤマトのテーマ”な18話。
劇場で見終わった人々の顔が、今までになく喜びに綻び?
「今までずっと見てきて良かった~」&「もうこの先は好きにしちゃってクレ~」であったように感じた、5章のラストの回であります。(4章はドヨドヨと首をかしげていた感じ…)
百合亜(ユリーシャ)の最期のセリフ「母なる星の海…」は、
TV放映も始まったし、5章は楽しかった、やっとここまで来た、もうこれは最後までお供する運命だな…という自分の気持ちにも重ねられ、清々しい心持にもなりました。
前置き長くなりましたがこの5章は分岐点でございます。
力も入ります。
<前半>山寺さんのナレーション、良かったです。
こういう変則的なのも面白いくて好き^^ワクワクします。
このスピード感ある導入なら、新OPすら好ましく見えなくもない。
篠原が発艦するまでのテンポが速くてよいですね。無駄がない。
篠原の「強く、気高く、美しく」の宝塚な台詞にばかり気取られ、その後に続く「飛ぶ…ん…だ…」をちゃんと聞き取れていなかったです。(←オ~イ)
篠原さん&加藤隊長は私のリビドー的琴線には全く触れない(ナイスガイではあるのですが…完全に趣味の問題)のですが、篠原SSとイラスト(加藤&篠原)は5章公開前に描きました。
『篠原弘樹×ナビ子~さらば・山本明に捧ぐ~』・・・5章PV「偵察は戻ってくるのが任務」(by山本玲)のセリフを頼りに妄想して公開前夜に滑り込みUPいたしましたが、予想としては結構良い線行ってますね~^^ガミガミ艦隊ど真ん中!とか玲との関係性とか(笑)
<後半>何が、とか、どこが、とか言うまでもなく楽しかった…。
背景が燃える赤っていうのもイイネ^^
熱い沖田艦長と、ゼーリック&ゲ~ル愛に尽きる!
その後に続くTV版第1期OPに懐かしさを感じ、
ウ~~とかハモったり、古代クンと一緒にテイクオフマークしそう(実は時々やっていたんだけど、そんなの私だけですか?ねえ?)になりました。
<今週の進サン>波動砲発射シーンで撃つ前に一瞬目を閉じていらっしゃいました…!
ス・テ・キ~(笑)!
…って、もしかして今までも毎回やってた?
テーマ:宇宙戦艦ヤマト2199 - ジャンル:アニメ・コミック